養子に出したプレーヤー2015年10月01日

パイオニア製のターンテーブルで組んだプレーヤー
パイオニア製のターンテーブルで組んだプレーヤー。1980年頃、ガラード301に似ているので購入しました。当時もガラードは高くて手が出ない!
ダイレクトドライブですが、クウォーツロックではありません。ピッチコントロール部分が独立しているのでノイズの点で有利、ノイズは皆無です。
大型ストロボが見やすく、ピッチ合わせが楽で重宝しました。ターンテーブルもそこそこ重いため、回転の変動が少ないのが良かったですね。
写真の箱は2代目でヒノオーディオ製でアクリルのダストカバー付きでターンテーブルより高かったです。その後、箱鳴きを抑え、総重量を増すために、内部をセメントで固める大改造!結果、ハウリングはゼロに。
SME-3009用にアームベースを空けてあるので、他のアームでは使えません。ガラードを入手後、使っていなかったが、ご縁があって他家へ養子に。。。今も元気に活動しています。

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