ヘッドシェル用純銅製リングスペーサー2019年01月07日

純銅製シェルリングスペーサー(ワッシャー)
純銅製シェルリングスペーサー(ワッシャー)を製作しました。
リングの縁に片面だけRを付けています。Rの面をカートリッジまたは、アームのどちらにするのかで音質に違いがあります。
デフォルトはカートリッジ側ですが、お好みでお使いになれます。
なお、表面を磨いて有る無しで音質に違いがあります。もちろん磨いた方が、明瞭です。

高円寺EADRecord第3回Klines試聴会、1月13日(日)でお披露目します。
今後、高円寺EADRcordで取り扱っていただく予定です。

プレーヤーのムシ その3 GRACE F-8C2015年10月18日

GRACE F8C
リード線を付ける前のGrace F-8Cです。Cはカスタムを意味しています。Lよりも高音が伸びているように聴こえます。
周波数特性のグラフを見ると帯域の広さは。Lとさほど変わりません。高域が若干持ち上がっているようで、高音にキラキラとした音色が特徴です。音楽ジャンルを問わず小編成の演奏が生き生きとして聴こえます。
これは高域にキラキラとしたキャラクアーを持たせているためです。普通の状態のレコードであれば、0.5gくらいでトレースします。今。ハイドンのピアノ3重奏曲を聴いています。キャラクターが上手く作用しているのでしょうか。音質への不満の前に音楽を聴いてしまいます。
普段は、1.0g〜1.5gもかければ十分です。しばらく冬眠状態だったので、今年は冬眠させずにしばらく使ってみようと思います。顕微鏡で見た針先は、美しかったですね。

レコードプレーヤーのムシ2(EMPIRE 4000D/III)2015年10月07日

EMPIRE 4000D/III
久しぶりに、EMPIRE 4000D/IIIでレコードを聴きました。針圧1.0gでレコードを楽々トレースする優れもの。クセのない音質はどんなジャンルでも音楽を楽しめます。弟分の4000D/Iとは明らかに格上です。
さらに、PCOCC-A線で自作したリード線が余すところなく、音楽を再生していますね。しかし、PCOCC-A線は生産完了品です。手持ちがなくなったら、どうしようかと心配です。。。
その頃には、また新しい導線ができるでしょう。

クリーニング後の針先2015年10月04日

クリーニング後の針先
ごみがなく綺麗な針先の写真です。何を使用したのでしょうか?
答えは。。。。。
スタイラスクリーナーを使って針先をクリーニングした結果です。カートリッジのメンテナンスで針先のクリーニングは基本中の基本です。
レコード再生する直前に盤面や針先をクリーニングするのは、儀式みたいなことですね。レコードは、聴いている時間よりも保管している時間の方が長いで、この間に音溝についた塵や埃などのごみが取れなくなり、ノイズの原因の一つになります。
私はレコードを1枚聴いたら、必ずレコードと針先をクリーニングします。こうすれば、いつでも綺麗な状態で音楽を聴くことができます。レコードや針の寿命を延ばすことにもなります。一石二鳥です。
なお、スタイラスクリーナーはノン・アルコールの自作品です。大変優れもので、使用するとレコードをかけてもごみが付きにくくなります。また、細かい音も良く出るようになるので、レコードの音溝との接触する面の摩擦係数が小さくなっていると思います。

汚れたレコードを連続してかけた後の針先2015年10月04日

ごみがたくさん付着したスタイラス
知人からレコードをクリーニングしても音が歪むという相談を受けて、知人宅へ。カートリッジ(シュアーM-44)の針先を見てビックリ!!
写真はそのときのものです。

レコードプレーヤーのムシ その1 Grace F-8L2015年09月07日

Grace F-8L audio-technica LT-13
1980年代には、カートリッジが沢山ありました。MC、MM、VM、IM、MF等々、発電方式も様々でした。現在の市場では、圧倒的にMC型が多いです。
針先の寿命は、300〜500時間ぐらいというのは、メーカーの言い分です。実際のところ、きちんとメインテナンスしていれば、寿命は相当長い(10,000時間以上ある)そうです。これは、日本Victor(JVC)でカートリッジのエンジニアをしていた方(おじいちゃん、失礼!)から直接伺ったことです。
紹介するのは、Grace F-8Lです。35年くらい前に入手したもので、現役です。久しぶりに取り出して使っています。ちょっと眠っていましたが、メインテナンスしたら目覚めて、レコード再生もスムーズです。音質は、癖がなく、帯域もフラットです。録音によっては、CDみたいな音(もっと滑らかです!)がしますが、どんなジャンルの音楽でもそつなくこなす優等生ですね。
全体の形が、虫に似ていませんか。わが家には仲間もいるので追々紹介していきましょう。